言葉に宿るモノ【日記】
こんばんわ。
暑い暑い。すごく暑いです。
それは、外の話だから、内側で生きているぼくには関係のない話だけど!
...冗談。
言葉、というのはすごいモノだとは思いませんか!
人を感動させ、人を楽しませ、人を喜ばせる。
はたまた、
人を悲しませ、人を怒らせ、人を刺激する。
はっきり言ってしまえば、「人を生かす」か「人を殺す」か。
ですが、言葉単体だけでは意味をなさない。と、ぼくは思います。
言葉に「心」が宿ってこそ、言葉である。
では、心が宿った言葉とは何だろう。
きっとそれは、その言葉を聞いた本人の心に突き刺さったモノだと思う。
言葉を核にして現実を結晶させる。 それはすでに死んだ言葉ですらない――『物語』だ。 現実と至福と絶望の雛形だ。(アリス)
「神様のメモ帳」というアニメのキャラクターの一人が言うセリフです。
こんな薄っぺらい記事を書いてるぼくの心にはひどくぶっ刺さりますね。
度を越した優しさは甘さに繋がるし、蛮勇は油断になる。そして、どんな献身にも見返りなんてない。(暁美ほむら)
(あれ...なんかアニメの名言コーナーになっている...?)
アニメのセリフに心が宿っているかどうかなんて分からない。
言葉を吐く者が「心なんて込めていない」と言ったとしても。
それらは事実かもしれないが、
聞いた本人の心が揺らげばそれは立派な心が宿った言葉だという真実は変わらない。
(あくまで、ぼくの意見ですが...。)
書いてて恥ずかしくなってきたからもうやめよう...。
こういう類のお話って書いてる本人は気分がいいのですが、
見てる人にとっては「なにこれwwwくっさwwwきっもwww」程度としか思ってないです。
「なんで分かってて、そんなクソみたいな記事を書くの?」
さぁ...?ぼくにもわかんないや...w
bye